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姿勢|そろばん使い方の基本
そろばんをするときの姿勢
そろばんをするときに姿勢について説明しています。
そろばんをする時の姿勢は
- 肩の力を抜く
- 左手でそろばんを持ちますが、力を込めて押さえつけないことが大切です
- 右手は軽く握りこみ、「ぐー」の形にし、指先を「ぱー」の形で広げないことに注意する
- 鉛筆は右手に持って計算をする(計算後、すぐに答えをかけるようにするため)
- そろばんは、机の端から5cm位のところに配置し、その中心を体の中心に持ってくる
- 肘はあまり高く上げないようにする
が基本となります。
検定を受けた際に試験管が小学生をリラックスさせていた方法も紹介しておきます。
まず、両肩をあげ、首をすくめます。
その後、肩の緊張を解き、肩をストンと落とします。
それを3度ほど繰り返します。
最後に首を前後にゆっくり動かし、「よしっ!がんばるぞ!」
やはり、本番は緊張するもの。
これをした後、少し視界が広くなったというか、そろばんの端から端が一つの視野に収まったのを覚えています。
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