玉のおき方動かし方|そろばん基本

玉のおき方動かし方|そろばん基本

玉を動かすことを「おく」といいます。
玉を動かす時は親指と人差し指を使います。
人によっては、人差し指だけ1本を使う方法(一指法)で計算する人もいますが、人差し指と親指を使う(二指法)方が、計算も早くなるし、疲れにくいので、二指法で行うことを勧めます。

1~4の増やし方(おく)と減らし方

1,2,3,4は親指の腹で上げます。

足し算_11

1,2,3,4の減らし方は、人差し指の腹を使って減らします

1足し算_14

5の増やし方(おく)と減らし方

5の置き方は、人差し指の腹で下げます

そろばん_06

5の減らし方は、人差し指の爪の方で上げます

そろばん_03

6,7,8,9の増やし方(おく)減らし方

玉の入れ方は人差し指で五玉を、親指の腹で一玉を、同時に動かいします。
そろばん_03

減らす時は、人差し指の腹で一玉を下げて、次に五玉を上げます。
順番に注意しましょう。
まず、一玉を下げて
次に、五玉の順番で減らします。

順番に減らすのはあくまで基本ですので、慣れてきたら、同時に一玉と五玉を減らすとよいでしょう。
その際、一玉は親指の爪で、五玉は人差し指の爪で減らします。
そろばん_10

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自己紹介



2015.4 そろばん開始
2015.7 6級7級取得
2015.11 3級取得
2016.02 1級不合格
2016.11 2級不合格
2017.02 2級合格
2017.06 1級不合格
2017.10 1級不合格
2018.02 1級不合格
2018.06 1級不合格
2018.10 1級不合格
2019.02 全珠3級合格

私、白石と申します!
そろばん経験はありません。
そろばんを始めたのは34歳の2015年4月から
そんな私が日本一を目指しています。
仕事は熊本の学習塾(ひまわり教室)で塾長してます
ライバルは小学生!
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