掛け算|そろばんのやり方使い方の基本

掛け算|そろばんのやり方使い方の基本

知って得する九九の読み方

そろばんを初めて、びっくりしたことがあります。それは、九九の読み方についてです。
九九を覚えるとき
1×1=1を「いんいちがいち」
1×2=2を「いんにがに」
と覚え
4×5=20を「しごにじゅう」
4×6=24を「しろくにじゅうし」
と覚えました。
そろばんの掛け算において、
「いんいちいち」
「いんにに」
がとても役に立ちます
詳しくは、やり方を説明しながらお伝えできればと思います!

掛け算のやり方

掛け算のやり方(玉の置き方)は3種類あります。

  • 両置き(私が勝手にそう呼んでいます)
  • 掛け算を始めるときに、掛ける数と掛けられる数を置いてから計算し始める方法
    ※両置きという言葉は、私が勝手に作ったことはです

  • かた落とし
  • 掛け算を始めるときに、掛けられる数のみそろばんに置いて、掛ける数はそろばんに置かずに計算し始める方法
    ※かた落としという方法と名前はそろばん用語でちゃんとあります

  • 両落とし
  • 掛け算を始めるときに、そろばん上には何も置かず(掛けられる数も掛ける数も置かずに)計算し始める方法

の3種類あります。

自分は最初両置きしか知らなくて、それで一生懸命頑張ってたんですが、7級くらいのときかな、もっと早く計算できる方法を!と、研究と情報を集めて、かた落とし、両落としの方法を学びました。
今、両落としで計算をしています。
かた落とし、両置きの計算方法は別ページに記載しますので、興味のある方はご覧ください。
それ以外の掛け算のページは両落としのやりかたで説明しています。

掛け算のスタート位置と答えの見方

掛け算を始める前に、

  • スタートはどこから始めるのか
  • 答えはどう見るのか

の説明をします。

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掛け算やり方①|2桁×1桁|

97×3、24×6、45×6、90×8、64×2
といった2桁×1桁の計算方法について説明しています

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掛け算やり方②|1桁×2桁

6×48、7×68、6×45、3×50、2×41
といった1桁×2桁の計算方法について説明します

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掛け算やり方③|3桁×1桁

632×3、914×7、804×9、640×5
といった1桁×2桁の計算方法について説明します
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掛け算やり方④|1桁×3桁

3×632、7×914、9×804、5×640
といった1桁×3桁の計算方法について説明します
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掛け算やり方⑤|2桁×2桁

34×59、40×34、27×60、40×70
といった1桁×3桁の計算方法について説明します
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掛け算やり方⑥|3桁×2桁

345×76、405×20、600×37
といった3桁×2桁の計算方法について説明します

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自己紹介



2015.4 そろばん開始
2015.7 6級7級取得
2015.11 3級取得
2016.02 1級不合格
2016.11 2級不合格
2017.02 2級合格
2017.06 1級不合格
2017.10 1級不合格
2018.02 1級不合格
2018.06 1級不合格
2018.10 1級不合格
2019.02 全珠3級合格

私、白石と申します!
そろばん経験はありません。
そろばんを始めたのは34歳の2015年4月から
そんな私が日本一を目指しています。
仕事は熊本の学習塾(ひまわり教室)で塾長してます
ライバルは小学生!
応援よろしくお願いします!


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