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玉の表し方|そろばん使い方
玉の表し方
0~4の表し方は下図のようになります。
1~4は、上に上がっている1玉の数で表します。
0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
5~9の表し方は下図のようになります。
5~9は全部、5玉が下に下がっています。
5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
大きな数をおく
大きな数、3ケタであったり4ケタであったり5ケタであったり、を置く方法について説明します。
まず、定位点が基準(1の位)とします。
定位点は複数あります。
その複数の定位点の中から一つ選び数をおいていきます。
やりやすいように中央にある定位点にするとよいかと思います。
どの定位点を使うか決めたら、その点から左に行くたびに
十の位
百の位
千の位
と上がっていきます。
また、それより右側は小数となります
3,456を置いてみる
大きい数を置くときは、くらいの大きい方から玉を置いていきます。
つまり、3千からおいていって、最後に一の位の6を置きます。
- 千の位に”3”置きます
- 百の位に”4”をおきます
- 十の位に”5”を置きます
- 一の位に”6”をおきます
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