- Home
- そろばんの使い方の基本
そろばんの使い方の基本
新着情報
そろばんの使い方の基本
そろばんを基礎から始めたい方のために、そろばんの部分の名前や、姿勢や玉の動かし方など、基本から説明しています。
そろばんの名称
そろばんの名称の説明をします。
そろばんをするときの姿勢
計算の準備
計算を始める前に、そろばんを”0ゼロ”の状態にします。このことをご破算と言います。
そろばんの先生が、「願いましては~」といいますが、これは「ご破算で願いましては~」ということです。
先生が「0ゼロにして計算の準備をしてね♪」ということですね。
数の表し方
下図の表し方を1~9までと、大きな数の表し方を説明しています。
玉の動かし方数をおく
玉を動かすことを「おく」といいます。
玉を動かす時は親指と人差し指を使います。
人によっては、人差し指だけ1本を使う方法(一指法)で計算する人もいますが、人差し指と親指を使う(二指法)方が、計算も早くなるし、疲れにくいので、二指法で行うことを勧めます。