両手そろばん、結局シンプルな方法に落ち着く
前回、そろばん本体を8口目上に置き、1~7口目までを一度計算して、そのあと解答欄の下までそろばん本体を移動し残りを計算するという手法やった。
飛び防止のための練習。
結構慣れてきたので、リベンジ。
1~10口を分けずに一気に計算!
したが、うまくいかない…
がびん。
とぶっ!
5~7口目が飛んで飛んで飛んで、まわってまわるぅぅぅぅ~♪
ショック!
え~ど~すんのこれ~
鉛筆で5口目あたりに補助線を引いて目印作ってとく?
ありっちゃありか。
本試験の時に、そんなことしていいのか?
という疑問もありながらやってみた。
まぁ、悪くない。
けど、オシャレじゃないよなぁ~
なんて納得のいかないまま補助線ありで練習していた。
納得いかないというか、築き上げてきた練習がうまくいかなかったことにイジケながら、テンション低くだらだら~とやっていた。
だらだらとやっていたら、新たな気づきがっ!
だらだらしすぎて、補助線を意識せずに解いていることに気づいた。
「あれっ?これはっ!」
いつのまにか、
計算後、数字を探して、その続きを計算する
という手法でそろばんを弾いてた。
結局、一番シンプルな方法に戻りました。
けど、飛ぶことがなくなりました。
色々やったけど、今考えるうえでこのシンプルな方法が自分にはベストな気がする。