2級の割り算割り切れる?割り切れない?見分け方
2級の割り算のスピードが上がらない。
けど、けどね!なんかちょっと小技見つけてしまった!
それは、
割り算で割り切れるのか、それとも割り切れずに四捨五入する必要があるのか
そのコツみたいのがわかった気がする。
3級から割り切れない問題(四捨五入する問題)が出題される。
割り切れる問題なのに、計算ミスして小数第三位まで計算してしまい、時間のロス&間違いというダブルパンチになってしまう。
4級までだったら、必ず割り切れるので、整数で割り切れなくなった時点で「あっ、間違えた!」とわかり、計算をやりなおすこで合格に近づく。
これが3級からできない。
間違っているのか、あっているのか不安なままとりあえず小数第3位まで計算していく。
今日、割り算を解いていると、声が聞こえてきた
「やぁ、白石君。がんばってるね!調子どう?」
「どうもこうもないよ、割り算君。君はなかなかの強敵だね。嫌いになっちゃいそうだよ」
「そんなこといわないでよ。特別にコツを教えてあげるからさぁ」
「まじっすか!」
「まじっす!」
「ききたいききた~い」
2級の割り算割り切れる?割り切れない?見分け方
注目するのは、問題ではなく、答えの桁です。
割り算をするとき、最初の計算で、答えが何桁から始まるのかがわかります。よね。
その答えの桁が、万、もしくは千、もしくは百から始まるのときは、割り切れます。
「四捨五入せなんかも??」と疑う計算は、答えの桁が、一の位、または、小数第一位(0.ほにゃほにゅ)から始まるときです。
ちなみに、万から始まる答えの場合、小数点までいきません。
いかがでしょうか?
自分としては、気づいたときに「まじかっ!俺、天才!」って思っちゃったんですが…
間違えてたらすみません!けど、これを意識しながらやることで、前より自信をもって計算できるようになりました。
迷わず計算できるようになりました。
私なりのコツなので、間違えてたらすみません。