2018年6月の1級検定試験
さぁ、やってきました。リベンジのとき。
全く復讐しきれず、3,4回くらい死んでますが…
今回、分かったことがある。緊張についてだけど、絶対、緊張するよね。
ちょっと、まずは、自分がやった練習の内容について聞いてほしい!
まず、そろばん弾く前に、試験当日の想像をする。「うわー小学生いっぱいだ。」
そして、めっちゃ合格したい!と思う。
すると、緊張していくわけね、練習でも。
ちゃんと緊張を作ってから本番を想定して、アップ10分。
アップ10分たったら5分休憩。これ、試験監のおばちゃんが受験の説明する時間のつもり。
で、リアル30分で実施。
こんな感じで色々練習したのよ、緊張に打ち勝つ方法。
家でやっていることができれば、合格できる!って、邪魔なのは緊張だ!って。
悪くない練習だったと思ったんだけどね。
それでもやっぱ緊張するわ、本番。
試験当日(昨日)、おばちゃんの「よーい、はじめ!」の後、指、うまく動かなくなってる。さっきのアップはなんだった!いやっ、練習通りか!いや、想定より苦しい。試験始まってすぐ、「あ、だめだ、緊張する。家でのリズムで解けない!くそっ。」って半ば練習通りいかない諦めは感じた。
緊張を潰したらもっと緊張する。と思い「しかたなし、せめて、指の震えだけは。」って切り替えて。
指は重い。でも、震えたらそろばん弾けない。今までの試験での経験を生かして、足踏ん張って、腹ぐっと力入れて耐えなければ。
今、キーボードのタイプが震えそうですね。
今思うと、よく耐えたよ。あの練習が効いてくれたのかな。どうだろう。
か、回数をこなすたびに少しずつ慣れてきてるのかな。どうだろう。
少しは、成長してるかな。どうだろう。
今回、大きく助かった事がある。
隣に座った女の子が自分より少し早いくらいの技術だったこと。
問題解いてご破算のジャーって音で、どのくらいのスピードで解いているか分かる。
隣の子がペースメーカーみたいになってくれて、「よし、隣の子についていくぞ!」って、目標持って頑張れた気がする。彼女についていけば、きっと、全部埋めれる!という希望。
そんな彼女だけど、見取り算、弾き間違えて、ご破算する音聞こえると、「みんな緊張してるんだ」って、また少し落ち着けた気がする。
少し落ち着いただけでは、指の硬さとれないんですけど~かなり助かった。仲間感、勝手にありがとう!
結局2問間に合わなかったけど、雑になった問題は、割り算の数問。まぁ、震えてどうしようもなかった前回に比べると充分かな。
とりあえず、今週はゆっくりしたい。先週がなかなかのそろばん地獄だったから。
昨日、同様に受験された方からのメール、ありがとうございます!
一緒に頑張っていらっしゃる同士の方、お子さんをお持ちのお母さん、そろばんを中心にいろんな人との交流ができて嬉しいです!
みんなでそろばん、楽しんでいきましょう♪