そろばん検定2級(2回目)受けてきました
前回不合格だった2級検定試験を昨日受けてきました
前の反省を生かして頑張ってきました
・実力がそこそこのくせに”割り算”から解いて失敗
・時間ギリギリで入場。受験前からドキドキバタバタ。
そう、まるで、空港で走っている人のように会場を走り、スッチーならぬ監督のおばちゃんにエスコートされ席に着く。
どたばたとうるさい…的視線を小学生から浴び反省。
といったことを注意し、また、このブログでいただいたアドバイス「時計見る1秒があるなら3玉弾けます」を加え挑んだ2・12。
「普段通り」の難しさ
普通、家での練習で2級問題を解くと2,3分時間余って見直し。という流れ。
昨日の本番は、割り算1問間に合わず。見直しする暇も作れなかった。
けど、結構前向きな俺。
目的をもってちゃんとやったつもりだから。
反省を生かし、見取り算から順に解き、時間も余裕を持って入場した。
手の震え、指の震えがなかったのが自分なりの成長だととらえてる。
今まで震えなかった試験はなかったのだが今回は違った。
普段と違った点は、よく数字を見て、指と会話していた気がする。
いつもはそんなに数字を注意深く見ず、反射的に反応するんだけど…。
指が震えないように「大丈夫だからね~落ち着いてね~」と指にかたりかけるように操作した。
そのぶん、スピードが落ちたのかな。
このことを帰って「どうだった?」と聞く嫁に話した。
「普段通り力だすのって難しいね」
嫁は答えた。
「普段の実力が足りてないんじゃないの?」
おぉ、さすが嫁。
合格でも、不合格でもどっちでもこい!という感じ。
どちらにしてもそろばんまだまだ続けるし。